豊里ガーデン

 

今日は地元のちびっ子（小学二年生）が、お店訪問に来ました♪

ちびっ子たちが、地域のお店屋さんをあちこち回り、探検するんだって☆

何気に毎年この時期が楽しみだ☆

本日１０時、子供達が雨の中やって来た！！！！！

従業員のおばさんと私で、子供達の前に立ちました♪

 

一列に並んで【まちたんけんにきました。よろしくおねがいします。】　全員【よろしくおねがいします】ペコリ。

 

　　　　　　

 

先生が【では、花屋さんに聞きたい事ある人は手を挙げてください！】

はい！はい！はい！はい！はい！・・・・・今の子は積極的である♪

順番に手を挙げる☆

 

子供　【一番売れているお花はなんですか？】　

マッキー　【やっぱり“菊”なんじゃないかな～？】　（実際そうでしょ？）

子供　【店員さんの一番好きな花はなんですか？】

マッキー【“ブルースター”と言う花です♪・・・・・ココにはないけど（笑）】（伝わらねー）

子供　【何種類くらいのお花がありますか？】

マッキー　【うーん・・・５００種類くらいかな？】（超適当（笑））

子供　【毎日の売り上げはいくらくらいありますか？】　（生々しい質問）

マッキー【その日によって違うんだよ♪　晴れている日は売上バンバン↑（笑）】

子供　【パンジーはいくらですか？】（今、売ってないから！（笑））

マッキー【５０円だよ☆】

子供　【社長は今、いますか？】

マッキー　【今、お風呂入りに出掛けたよ（笑）】　

子供　【社長は何歳ですか？】　（うける！（笑））

マッキー　【今年で６０歳になったよ！】（花の質問じゃないし（笑））

そして、ドンドン質問攻めされるので、担任の先生が【では、最後の一人！】と・・・

はいっ！と元気に手を挙げた男の子。

 

子供　【お姉さん（私の事）と・・・・・おばあさん（従業員のおばさん）は、どっちが先に花屋さんになったのですか？】

 

マッキー　【（爆笑）・・・・・・・・おばあさんって！（笑）】

おばさんも笑いが止まらず崩れる（笑）

 

先生　【す、すいませんっ！！！！！！！！

　　　　　こ、こらっ！　○○くん！！！！！　“おばあさん”じゃないでしょ！！！！

　　　　　た、大変申し訳ございませんっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！】　

 

おばさん　【（苦笑）　私、６１歳ですもの。この子達のおばあさんだっておかしくないもんね（笑）

　　　　　　　いいのよ、“おばあさん”で☆（笑）】

 

慌てて言い直す子供　【二人のお姉さん達は。。。。。。】（質問忘れる（笑））

子供ながらに気を使ったんだね。。。。

いつも６０代に見られる私も、“お姉さん”の言葉に嬉しくなりました♪

最後に手を振ってお別れ♪　子供達は雨の中帰って行きました☆

 

６１歳の従業員のおばさんは。。。。とても凹んでおりました（汗）

このくらいのちびっ子達が一番大好き♪

 

自分がこの子達と同じくらいの頃、私の夢はいつでも【はなやさんになりたい】でした。

気持ちはずっと大人になっても変わらなかった。

今、こうして【花屋さん】に居られる事・・・・とても嬉しく思います。。。。

 

 

（店員ブルー☆マッキー）